おしらせ
わたしの神棚・展
日本人は目に見えないものを身近に感じ、感謝をもって日々を過ごしてきました。
そうした暮らしのなかで神棚は多くの家庭で祀られたのです。
何かと気忙しい現代にあっても、日本らしい素朴な感謝の心が続いていくことを願い、
11人の作家の方々に「わたしの神棚」を製作していただきました。
赤木明登(塗師)
大治将典(手工業デザイナー)
川合優(木工作家)
熊田剛祐(東屋)
小泉誠(家具デザイナー)
竹俣勇壱(金工家)
辻和美(ガラス作家)
中村好文(建築家)
西浦裕太(木彫刻家)
堀道広(漫画家)
山口信博(グラフィックデザイナー)
平成27年5月24日(日) ご縁市
「ご縁」を結ぶ「市」=ご縁市 (ごえんいち)。
まだ常設のお店がなかった時代、神社のお祭りの日は門前に「市」が立ち並びました。
人々はそこで珍しいモノや新しいモノ、美味しいモノを手に入れたのです。
「市」は同時に、そこに集まる人々の交流の場でもありました。
五回目となるご縁市。
これまでも、人とモノが出会い、人と人が出会い、あたらしいコトがたくさん産まれました。
今年も、縁結びの神様のもとで、皆さまに新たな「ご縁」をお届けできたら幸いです。
◎日時 平成27年5月24日(日)11:00-17:00
◎場所 川越氷川神社/氷川会館/むすびCafé